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「イミテーションゲーム エニグマと天才数学者の秘密」 名言 感想 ネタバレ無し

 「時には誰も想像しなかった人物が、

     誰も想像しなかった偉業を成し遂げる。」

この言葉はこの映画の中で複数回登場し、登場人物の中で受け継がれていかのですが、その様子を観ると心にグッときます。

僕はこの映画の大事な部分の1つは

「異常な人間に対する、

    普通の人間の行動の愚かさ」

なのではないかと思います。

この映画の主人公はアラン・チューリング(ベネディクト・カンバーバッチ)。彼はゲイで天才数学者で傲慢で、とにかく普通じゃない。集団の中で絶対孤立するタイプ。しかし彼の研究が今の私達の生活を支えている。この記事だって彼がもし普通の人間だったら書けていないでしょうし、あなたがこの記事を見ることもなかった。彼はコンピューターの基礎を作った人です。すごいでしょ!

 時は第2時世界大戦。英国はドイツが誇る最強の暗号機“エニグマ”に苦戦していました。そこでその暗号を解読する仕事に天才数学者のチューリングが就くことになりました。なかなか進まない解読、仲間との深まる溝、ゲイに対するその時代の扱い、彼はどのようにして困難に立ち向かっていたのでしょうか?

 

この映画はあまりハッピーには終わりません。基本的に僕は楽しく観れる映画が好きで、ハッピーエンドではない映画を人にオススメすることはほとんど無いのですが、この映画は是非多くの人に観てもらいたいと思いました。そして多くの人に今の私達の生活はこの変人の研究があったからこそ成り立っているということを知ってもらいたい。そして、その偉大なる変人に人類は何をしてしまったのか知り、考えてもらいたいと思いました。もちろん、映画なのでキャラクターが脚色されていて、史実と微妙に違うことなどもあるでしょうが、普段は映画など観ないという人にもオススメできます。

 ハッピーでは無いと言いましたが普通に娯楽作品としても楽しめる 映画だと思います。余談ですけどベネディクト・カンバーバッチは傲慢だけど憎めない感じの役がやっぱり似合いますね(笑)シャーロック・ホームズしかりDr.ストレンジしかり。

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出典

http://imitationgame.gaga.ne.jp/sp/story.html